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メリメロカロン

リアルで言えないならブログに書けばいいじゃない。内容ごちゃまぜブログ。

読書記録:世界毒舌大辞典

毒舌とは『しんらつな皮肉や悪口(を言うこと)』である。(新明解国語辞典第六版)

 

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辞書のまんまです。
毒舌とは~という良い感じのフレーズが思いつかず、引用しました。

成毛眞さんの本に「世界毒舌大辞典」という面白そうな本が紹介されていたので、早速読んでみました。

本の内容については、

タバコ・酒・女・哲学・文学・政治・戦争…。
あらゆる分野への悪口・皮肉・揶揄・罵詈雑言を一堂に集めフランス風のエスプリで味つけした世界の毒舌集。
忙しい人もひまな人も、電車の中でも寝床の中でも、ひそかにたのしめる一冊。
「BOOK」データベースより

です。はい、説明文書くの端折りました。

 

その中でいいなと思った毒舌がいくつかありました。

謙遜とは、自分自身で思っている自分の長所をすべて他人に言わせる術である
(フィリップ・プーヴァール)

 

一冊の本を作るのには三年かかる。
それを茶化し、間違った引用をするのには五行で足りる。
(アルベール・カミュ『手紙』)

 

驚くべきことに哲学のすべては次の言葉に要約される。
勝手にしやがれ
(モンテスキュー)

いいです。すごくいいです。お気に入りの3つです。

この毒舌集を読んでいて気が付いたことがありまして、名言はわりと言葉が分かりやすいといいますか、言葉が入って来やすいです。
でも毒舌は皮肉だったり、そりゃねーだろうということを言いながらも、ウィットに富んでいるものが多かったり、
そもそも読み手にもそれ相応の教養や読解力がないと、何を言っているのか理解出来ないです。

ですので、これはどういうことなの?と首を傾げてしまう部分もありました。結構沢山。
こういう時に、自分の教養のなさを痛感します。

今回は借りて読んだのですが、これは1冊家にあってもいいかもしれません。
後で読み返したら、前はビビッとこなかった毒舌があったりして面白そうです。

それでは、ごきげんよう。

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